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Kaleidoscope/カレイドスコープ
万華鏡という意味のカレイドスコープ
色のコラムのページです。
見る度にくるくると色が変わるいつまでも飽きない色の世界 −万華鏡。
このコーナーでは不定期に、その時期に旬の気になる色をご紹介します。
すっぴん女性が増えてきた?! メイクも格差社会
昨年はすっぴん女優というのが小さく話題になっていました。
その代表が蒼井優
髪の毛もくせっ毛のままのロングだし、眉もナチュラルです。
眼の周りにも色が感じられないし、赤みのない頬もそのまま。
山ガールの前に流行った、森ガールのあこがれですね。
彼女は若いけれど、40代の江角マキコもテレビにも普通にすっぴんででているそう。
なんともうらやましい限りです。
ハイビジョンカメラでは、毛穴も皺もくっきりと映し出してしまうので、化粧が崩れて
毛穴や皺が目立つより、いっそすっぴんのほうがきれいに映るかも。
たしかに…
肌がきれいならば、そのほうが絶対美しい。
そんなきれいな女優さんはさておき。。。
いまや、高校生が学校にメイクをして、アイラインぐるぐる、付けまつげも常識。
とおもいきや、
10〜20代の女性には、いま、すっぴんが増えているそう。
え?! テレビで見かけるあのギャルメイクは?
電車の中で平気でフルメイクをしている子は?
私もこれをNHKのニュース番組の特集で聞いたときには驚きでした。
口紅の売上げは半減以下だそうです。
口紅に限って言えば、確かにグロスで仕上げる人が多いので、
それを一概にメイク離れとはいえないだろうけど。
メイクをしない理由の背景には、彼女達の育った不景気な時代背景も大きく影響
しているようで、
就職活動の際にもメイクの仕方を知らない学生のために
教えるセミナーまであるそうだが、指導する化粧品会社の人達も驚くくらい、
何も知らない人が増えていて、一から教えなくてはならないらしい。
眼の周りが真っ黒の素顔がわからないギャルメイクと、メイクを知らないすっぴんの
メイクの二極化
いや、メイク格差というべき?
これまでの時代であれば、高校生くらいで化粧に興味を持って、卒業時に
化粧品会社の無料セミナーに招待され、メイクセットをもらい、
大学で毎日お化粧をするようになる、といった流れがあったはず。
そのため、日本女性の多くは、自分の二十歳前後にはやっていたメイクの流行に
一生好みが左右される傾向があったのです。
ブルーのアイシャドーが流行っていた今の五十代に女性は青がやっぱり好き
という具合に。
今のすっぴん女性たちは、面倒くさいという人も数多くいるだろうけれど、
ファンデーションを塗らないだけで、マスカラとグロスはつけるとか、
パリジェンヌみたいなおしゃれなすっぴんが増えるならいいな、と思うのです。
仮面のようなギャルメイクより、ずっと素敵。
肉食系女子とか、男子化する女とか、そんな方向に進むのではなく、
やはりかわいらしさのある女性であってほしいものです。
2011/1/27
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